小春日和?と、クリスマスソングと、紫芋と、朝からお化け?と、とうとう近くで!と、成功はスピードではなく、素早く止まり、方向転換できるかで決まると、【 言いかえれば、患者は自分が無意識にほしがり知りたがっていることを、分析医がほしがり知りたがっているかのようにしてしまう。】
今日は中抜け勤務で、15時過ぎに出ようとしたら車の温度計が29℃を示していましたが、少し走ると27℃まで下がりました。朝から入浴介助していてたので、暑いのか?と思っていましたが、実際に暑かったんですね.......。
うたたねでは、誰が持ってきたのか?クリスマスソングのCDがかかっていました!
本当に1年が早いですね。今年はその上コロナ禍なので、自分のやらないといけないことの隅々まで神経が行き渡らなかった気がしています。
昨日は、紫芋の差し入れもありました!
朝から皆さん全開でした.......。
とうとう、この田舎町にまでコロナ禍が迫ってきました........。早く対策を取らないと大変なことになりそうですが、田舎に行けば行くほど、事大主義........。利用者さんと職員を守るのは自分達の仕事です。
下記の記事は示唆に富んでいますね!ポストイットの重要性も説いている気もしました。しばらくは練りだしたポストイットは、貼ったままにしておきます。
現場で大切なことが書かれています。クラインとか、ウィニコットとか、ビオンとか、ラッカーとか、ハイマンとかの、投影同一視・転移・逆転移とかをきちんと自分の中で整理できていないと、相模原の痛ましい事件がまた起こる可能性もありますね.......。人様を見させて頂きというのは、本当は難しい仕事ですが、簡単に考えられているのが悔しいですね......。
〜このような“野心”が分析医の中に生じ、たとえば分析医が患者にある特定の行動をとるように望み、何をし、何をすべきでないかをわきまえさせようと望むようになっても、この時患者に対する分析医の理解と野心は、根本的には患者自身のものである場合がほとんどである。
ただ、それが抑圧されあるいは分裂されていて、無意識的に分析医から生じているとみなされたり、分析医に“置き換えられたり”、しばしば分析医“その人とされたり”するにすぎない。
言いかえれば、患者は自分が無意識にほしがり知りたがっていることを、分析医がほしがり知りたがっているかのようにしてしまう。〜
以前の下記のアップの方が分かりやすいかも知れませんね。