雨と雨音と、絶滅危機の黒檀救え、取引変えたギターメーカーと、アハ!体験と、【差し出されたものがどんなものであろうと、拒絶する自由、「いや」という自由がなければ、まったくコントロールできない作法やタイミングに対してどうにもできず、乳幼児は傷つきやすいままなのです。】
今日は、お昼過ぎまで雨でしたね......。散歩もできず、静かに過ごしました!
一時大雨になり、びっくりしました!
東京在住の院生の方が送ってくれた写真です!早くコロナが終息して、また、アレクサンダー・テクニークも再開したいです!
下記は、2016年の記事ですが、サスティナブルな?雑誌に出ていました!
自分が作品を作ったり、曲を作ったり、支援方法を考え続けていると、あっ!と、思う瞬間がありますが、そのことを言っているのでしょうか?でも、きちんとした基礎がないと、思い付きだけで動いてしまって、何も為すことが出来ないことも多々ありますね。まずは毎日毎日、真摯にそれに向き合うことだと思われます。魔法なんてありません!
ケースメントからの引用です。1言1言が、鋭く刺さります。拒絶する自由は本当に必要なことだと思われます。圧をかけた支援は1番ダメですね!侵襲するなんて、もってのほかですね!
〜ウィニコットは、乳幼児との関連でこの原理を認識しましたが、それはまた、精神分析技法にとても深い含蓄を含んでいます。
ウィニコットは、乳幼児が出生直後からでさえも、母親などの養育者から差し出されたものに反抗できることの重要性について強調しました。
差し出されたものがどんなものであろうと、拒絶する自由、「いや」という自由がなければ、まったくコントロールできない作法やタイミングに対してどうにもできず、乳幼児は傷つきやすいままなのです。
たとえ患者が乳幼児とまったく同じふうに無力でないとしても、分析体験も分析家からの侵襲に深く影響されます。~