うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

小さなアトリエ・カーグと、ブレインストーミングをリモートで効果的に行う方法と、【早期外傷のひとつの特徴は、自分ひとりだけではうまく対処できなかったというところなのです。】

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 今日も、うたたね地蔵さんに皆さんの無事を祈ってから、現場に入らせて頂きました!


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 今日はホームとショートの方だけで、小さなアトリエ・カーグを行うつもりが人数が増えたので、ソーシャルディスタンス等の対策を取って、開催させて頂きました。

名古屋駅のセントラルタワーを描いておられた様子。難しそうですね!

 

  演習をプロトタイピングで取ろうと、秋学期に向けてデザイン思考の本が2冊目になりましたが、全てを理解するのは難しいですね.......。でも、大事なことがたくさん書いてあるようにも思えましたので、必死こいて(笑)、読ませて頂いています。その中で、良く出てくるのは、ブレインストーミングです。下記はこの状況下でのブレインストーミングの在り方が書かれていますが、一人の時間が大事な時は本当に多いと思われますね。2冊目は、アフォーダンスとシグニファイアーですね。

www.dhbr.net

 

 自分1人では、何も出来ないことをが分かるまでに、どれだけの失敗が必要でしょうか?勿論、成功体験も必要ですが!

 下記もケースメントからの引用です。助けを求めるということを覚えるのも、大切なことですね。

おわりに
  ~者が外傷を受けてきている場合にはとくに、傷を再活動させるためにその主要な部分を分析関係にかなり頻繁に持ち込んできます。

 傷を受けた時期には強烈な感情がいつも存在していたでしょうし、これらの感情について援助してくれる人が誰もいなかったという事態はしばしばあったものでしょう。 

 して前述したとおり、早期外傷のひとつの特徴は、自分ひとりだけではうまく対処できなかったというところなのです。