午後から、男子だけすろーじゃむの湯に行きました!
まっつんは、長湯でも平気ですね........。一番うれしそうです!
女性職員さんが、娘さんとマスクを作ってくれました!ミシンですが、きれいな縫い目ですね!
愛知県も大変になってきましたが、近場で出る感染者さんは、名古屋や浜松でもらってきていると、今朝、お迎えに行ったご家族が言われていました........。
すろーじゃむの湯の行き帰り、海岸でバーベキューをされている方もちらほら.......。
もう少し我慢しませんか?第2波と言うより、自粛したか、しなかったかだけのように思うのは、自分だけでしょうか?
またまた、名古屋飛ばし(笑)。知事さんのリコールの署名活動も始まるようですが、どうなるのでしょうか?あいちトリエンナーレの件は、個人的には心の傷になりましたが........。
下記は、昨日のドラッガーの続きですが、その前にシュンペーターは、「力を行使するのは経済学者ではなく、政治家や軍人であることを知っていた。」とか、「かつては、国家は国民総生産のごく一部にしか課税できず、国富のごく一部しか借り入れできないことがインフレに限度を設けていた。しかし、いまやインフレに対する唯一の防御は政治だけとなった。すなわち自己規律だけとなった。シュンペーターは、政治家の自己規律についてきわめて悲観的だった。」の記述があります。ドラッガーの言いたいことが分かりますね。
〜応急的なもの、人気あるもの、才気あるもの、優れたものの長期的な結末について、徹底的に考えるべきことを一貫して重視したことによって、シュペーターは偉大な経済学者、今日のための適切なガイドとなっている。
短期的で才気あふれる優秀な経済学と、短期的で才気あふれる優秀な政治が破産してしまった今日、とくにそのことが言える。
いくつかの意味で、ケインズとシュンペーターは、西洋の伝統において最もよく知られた二人の哲学者の対決を再現した。それはプラトンの描いた、優秀で才気あふれた魅力ある弁論家プロタゴラスと、鈍重で醜いが、しかし叡智あるソクラテスとの対話である。
二つの世界大戦のあいだにあって、ケインズほどに優秀で才気あふれる者はいなかった。これに対して、シュンペーターは平凡に見えた。だが、シュンペーターには叡智があった。才気は日々を手にする。しかし、叡智は不朽である。