サーモグラフィーと、資本主義と闘った男と、【 乳児がためらいのときを与えられないとしたら、続いていかなる授乳がなされようとも、その授乳は服従になってしまいやすいでしょうし、情熱・生命感を欠いたものになることでしょう。】
女性職員が提供しくれたiPadの使い方が分からずに(笑)、いじくりまわしていたら、こんな風に撮れるカメラのタイプがありました!遊びで自撮りも含めて撮ってみました(笑)。下記が本当の画像なので、ちょっと違いますね。
下記の本にはまってしまい(笑)、来てから毎日のように読ませて頂いています。600頁ありますので、まだ200頁くらいのところです........。でも、昨日来た(笑)。
経済学の歴史の勉強になりますね。ちょっと難しいですが、秋学期に向けて読み切ろうと思いました。夏休み(大学院の)になったら、精神分析の読みたい本も用意出来ているので(笑)、読みます。課題もあと一つ残すところとなりました!まだ、提出の窓口が開いていませんが、半分くらいは書き上げました。内容はともかく(笑)、全て期限に間に合わせています。そのうち、書き直せと多量に戻ってきそうですが........。後。水曜日と金曜日の2コマで、春学期が終わります。
ちょっと色々あり(笑)、またまた、ケースメント先生に戻っています。
現場でも気を付けないといけないことですね!新しい環境に慣れるまで、お互い大変ですが、支援者は新しい環境を(その方にとって、まだ意味のない)良い意味のある環境にしていくのが仕事ですね!そういう観点から、自分は下記を見せて頂きました。
3.より広い文脈からみた精神分析技法
~たとえばウイニコットは乳児はうまれたその瞬間から、意味を持つようになる「対象」と、生まれたばかりでいまだ意味を持っておらず、それゆえ侵襲として経験されていくものとを識別する能力をすでに持っているのに気づきました。
さらに、乳児が乳房を発見していくために必要であり、乳児が経験している飢餓との関連で乳房を見つけ、授乳してもらう心準備ができるようになるための「ためらいのとき」(Winnicott 1958:章)の重要性にも注目しました。
乳児がためらいのときを与えられないとしたら、続いていかなる授乳がなされようとも、その授乳は服従になってしまいやすいでしょうし、情熱・生命感を欠いたものになることでしょう。~