今日のうたたねと、ポジショニングとトレードオフの関係をマイケル・ポーター博士の視点で見てみようと、新型コロナウィルスショックで今BtoBマーケティングに起きていることと、【ただし、なぜ日本の心理療法にあって美が重要であるのか、美は一体そこでいかように機能しているのかについては、明らかにされていない。】
お昼は、鉄火丼ぶりのようでした!皆さんお寿司大好き!
知らないうちに、偽物のおっちゃんがでてきました!久しぶりですね(笑)。
今日は、男子だけすろーじゃむの湯に行きましたが、水鉄砲で攻められ、介助着がびしょ濡れになりました.........。
早朝に起きて、本を読んでいたら、知らぬ今にうとうと(笑)。そういえば昨日の教授も、大学院生の時に、資料を持ったまま寝てしまっていたって話してくれました。少し安心しましたが、それに浸っていたら負けですね........。レポートも出来不出来は置いておいて、その日に出しました。この日常業務の中、そうでもしないと、脱落してしまいそうなので、取り敢えず、その時に直ぐに作成しています。総会の資料もあと少しありますが......。
本を読みながら、色々調べていたら、下記に行きつきました。非常に勉強になりました。その時に調べていたのは、トレードオフでしたが、その下のものも、興味津々で開いてみました。コロナ禍の後の社会は、本当にどうなっているのでしょうか?いつ終息するかに続いて、こちらも、もう神様にも分からないのかも知れませんね.......。
東畑先生の本は、MBA修士取得(一応w)の為ですが、とても役に立っています。具体例を挙げれば、いくつも挙げることが出来ますが、ここではあえて挙げないようにします。特に理由はありませんが(笑)。
京大は、河合隼雄先生の影響が大きいのか?ユング派(それで北山修先生が九州に行かれたと書かれていましたが)ですね。でも、若い方たちはそれを基にして、違う方向性も見つめています。皆藤章先生のアーサー・クラインマンもそうですね!
期待して読み続けていましたが、最後の『ただし、なぜ日本の心理療法にあって美が重要であるのか、美は一体そこでいかように機能しているのかについては、明らかにされていない。』に、がっくり来ましたが、それも禅的というか、哲学的というか、芸術的というか、神秘的というか、そんな簡単に人の心が分かるもんか!とも言われている気もしました。それもそうですね!そんなに簡単に分かれば、精神分析なんてそもそも生まれていないし、分かったところで成長も発展も終わってしまう可能性があるかもしれません。そうしたら人間の価値ってどうなるのでしょうか?またそこから新しい形のものが生まれ出てくるのかも知れませんが.......。
~そして、河合は箱庭療法への態度として「『わかる』ことよりも『味わう』ことの方が大切である(河合1986)」と述べ、「解釈する」ではなく、「鑑賞する」というありようにおいて感受する必要性を再三強調している。
そして、河合・今道(1998)では、欧米人が箱庭を作ると言語化可能なものを作るのに対して、「日本人が作ると、どこかに美的配慮が入っているんですよ(…)そして、美的配慮というのは、概念的なものを壊してしまう」と言及している。
箱庭療法は河合隼雄が残した技法に関わる貢献であるが、そこでは美が心理療法にとって重要で意義を持つことが示されている。
ただし、なぜ日本の心理療法にあって美が重要であるのか、美は一体そこでいかように機能しているのかについては、明らかにされていない。~