うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

昨日のうたたねと、【言語を主体とせず、感性に訴えて治療を行うことは、日本人の国民性に合っているのではないだろうか】



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 またまた、準備していて更新するのを忘れてました。

講義終り、昼食しながらレポートほぼ完成し(笑)、スカスカのレポート(笑)。慌てて現場に向かい、直ぐに入浴介助!現場はやっぱり良いですね!

そのまま遅番で、帰宅してブログの更新をやりながら、慌てて書いたレポートが頭に出て来て、整合性がないのを見つけ(笑)、慌てて訂正して、きれいにまとまっているとは言えない(笑)、レポートが完成したらほっとしてしまい、そのまま寝てしまいました(笑)。

 音楽もやっぱり良いですね! ファションではなく、無意識から出てくるものには、目を見張る物があります。


  東畑先生からの引用です。

河合隼雄先生みたいに、真摯に現場に向かわなければ、下記のような発想も出て来ないと思われます。いつも頭の中にあるから、ちょっとしたことを見ても、自分がやっていることに結びつけることが出来ると思われます。

 言語を主体とせず感性に訴えての下りは、良くも悪くも日本人像を的確に現しておられますね。でもいまは、はっきり海外に向けて発信するべきではないでしょうか?

 

 ~の認識から、河合(1969)は日本にユング心理学を導入するに当たって、夢分析ではなく、箱庭療法を導入することになる。

 の経緯を彼は「筆者はスイスに留学中、この技法を知った時、『日本人向き』にできていることを直観的に感じたのであった。

 語を主体とせず、感性に訴えて治療を行うことは、日本人の国民性に合っているのではないだろうか」と語っている。