今日のうたたねと、コロナにも？ 自然素材石けんは合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」と、【それゆえに、対象関係論において、「意味」とは主対象との関係の背景にある妄想分裂ポジション・抑うつポジションといった乳幼児の姿に求められることになる。】

　今朝は、二手に分かれてのドライブになりました。自分はお昼の当番でしたので、近くの、人がいなそうな場所に行き、一瞬だけ降りて（降りたい人だけ）、写真を写させて頂きました。

　ドラマー争いが、し烈になりそうですね！皆さんやってみたら、中々筋が良いのでびっくりです！後は、どれだけ集中する時間が長いか？で決まりそうです。

　午後からは、女子も男子もすろーじゃむの湯に入りに行きました！

イチゴも少しだけ赤くなっていました。誰が食べたのでしょうか？

　皆さん、自粛生活が長くなっていますが、ここに来たら、嫌なことは忘れられるようです。自分もそうですが(笑)。

　気が付けば、５月も３日です。緊急事態宣言の延長が月末迄伸びましたが、現状を鑑みれば、致し方ないですね........。

　下記は、昨夜見させていただいた記事です。内容通りだと安心できますが.......。でも、最初に働かせて頂いた施設で一緒だった看護師さんが、石鹸が一番汚れが落ちると言っていました！それを証明するかのような記事です。

　下記は、自分が支援を考えるときの軸になるところです。しっかりとした軸・理論を身に着けていなければ、おそらく応用が効かないと思われます。それと自分は、その方に一番合った形を探すときに、クラインが良いのか？スィーガルが良いのか？リトルが良いのか？と、限りがないようで、あるようなところから、支援方法を導いています。否、導かれているのでしょう。勿論、ミックスしたり、減らしたり、足したりも、日常茶飯事です。

4　美的体験と乳幼児の姿ーー対象関係論
　～フロイトの正統な後継者を自任していた対象関係論のまなざしは、当然「意味」を志向する二重写しのまなざしである。

　しかし、クライン（1930）が分析を行っていたクライエントの中には、「意味」という次元がいまだに成立していない自閉的な児童が含まれていたことから、まずは「意味」を可能にする「象徴形成」の文句に彼女は取り組まなければならなかった。

　それゆえに、夢に対しても、素朴に夢の「意味」が探求されるのではなく、「意味」を持つものとして夢を成立させる「夢作業」という主体の機能に焦点が当てられることになる。

　スィーガル（1991／1994）は「夢でなく夢見る人」を射程に入れて、「夢の形式、夢が語られる様子、および夢がセッションの中で果たす機能」に焦点を合わせたことの重要性を論じている。

　たとえば、蛇の夢は「蛇が何をしているのか」という問いだけではなく、「何故このクライエントは、臨床家に浴びせかけるようにして夢を語るのだろうか、このクライエントにとって夢とは何か」と問われることになる。そして、そこに母親に糞便を浴びせかける乳幼児の姿が二重写しにされる。

　それゆえに、対象関係論において、「意味」とは主対象との関係の背景にある妄想分裂ポジション・抑うつポジションといった乳幼児の姿に求められることになる。～