うたたね茶会と、燃料用アルコールと、ひとモノガタリ「メスは持たないけれど～外国人患者と向き合う女性医師～」と、【すなわち、自分への行動への責任がとれるようになってはじめて、ひとは選択ができるようになる。】

　今日は、日中の事業所がある方と、ない方がいて、偶然女子だけが休みでした。

外出がままならない中で、何とか楽しめることを考えていますが、中々難しい時もあります。でも、自分には音楽とアートと少しだけかじった(笑)お茶があります。それだけでも喜んで頂けるので、こちらが感謝です。

　夕方からは、皆さん戻ってこられ、賑やかなうたたねに戻りました(笑)。

　買い物ついでに、イオンの薬局に行ってみましたが、マスクもアルコールもありませんでしたが、あった！と思ったら燃料用アルコールでした。これは、アルコールランプ用では？と、女性職員談。ああそうか！と、理科の実験を思い出しました。間違って買われた方がいるのか？一つしかなかったです.......。

ひとモノガタリ「メスは持たないけれど～外国人患者と向き合う女性医師～」

　夕方、帰宅したらＮＨＫで上記がやっていて、真剣に見てしまいました。そのうち、YouTubeでも見ることが出来るのでしょうか？無料で見ることしか考えていない(笑)。

　思いと現実が咬み合わない時ほど、人間の葛藤が激しくなる時はないのかも知れませんね。クラウドファンディング等があるのなら、この事例だけではなく、困難な事例を助けることはできないのでしょうか？今日も自分の無力さを感じてしまいました.....。

　そのためにはやはり学び、仲間を作っていかなければならないとも感じました。

 https://www4.nhk.or.jp/P5035/x/2020-02-24/21/7246/2110246/

　下記は、オグデンに久しぶりに戻りましたが、自分の中の抑うつポジションの概念を広げてくれた個所でもあります。母子一体からリリースされるということでしょうか？自分が勝手に思う(笑)、妄想ー分裂ポジションから、どうやって抑うつポジションに持っていくか？というやり方は、支援される側も、する側もそれぞれが自立していく過程の中で生まれるものだと思っているので、まさしく下記で述べられているように、自由になるということなのかも知れませんね。

抑うつポジションにおける行動への責任
　～自分の行動（心的活動を含めて）に責任をとるという、この体験が意味するもうひとつの側面は、自由という体験である。

　すなわち、自分への行動への責任がとれるようになってはじめて、ひとは選択ができるようになる。

　その選択のなかで、ひとはさまざまな程度の自由を感じる。

　それは、内的外的因子を制限することの重要性の認識に依拠しつつ、さまざまな程度の自由を感じる。～