うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

すろーじゃむの正月飾りと、ジミ・エンドリックスさんと、【顔と頭の横紋筋を制御している神経は、有髄の機敏な迷走神経と脳幹で接続しているので、他者がどう感じているかを察知し解釈することができるのです。】


 今日は遅番で、午後から男子とドライブに渥美方面に行き、途中ですろーじゃむに寄って来たら、正月飾りの椿が開いてきていました。
いちごは狂い咲き?していました。今咲いても、いちごが霜でやられるだけですね.......。

 戻って来て、ギターとウクレレで遊びましたが、ギターのジミ・エンドリッククスさんが凄くて負けました(笑)。
ジミ・ヘンドリックスは歯で弾いていましたが、エンドリックスさんは、おでこで弾いてました!
 何をしても負けるので、今日ははとやのCMソングで笑いをとらせて頂きました(笑)。

 夕食後も、はとやさんソングで、みなさん楽しそうでした!
相互交流と言うのは、本当に大事だな!と、改めて思った一日でした。

 本は早めに出て、早めの昼食時に読みました。
順番が違いますが、今日復習させて頂いたことが、今日の支援に近い感じがしたのでアップさせて頂きました。


  


 これは非常に興味深く、また重要なことですが、哺乳類特有の有髄で機敏な迷走神経は、顔と頭の筋肉を制御している神経とともに脳幹部の同じ部位から始まっています。社会性を身に付けている人や、洞察力のある臨床家や教育者は、自分と交流している相手を絶えず見つめています。そして、相手がどんなことを感じているかを理解することができます。 他者の感情を感じることができる能力は、神経生理機能に基づいています。顔と頭の横紋筋を制御している神経は、有髄の機敏な迷走神経と脳幹で接続しているので、他者がどう感じているかを察知し解釈することができるのです。私たちは顔の上に心を載せている、と言ってもよいでしょう。