アトリエ・カーグの画題と、「レトロ印刷コレクション展」と、【トリックスターは創造者であって破壊者、贈与者、であって反対者、他をだまし、自分がだまされる人物 である。】
しばし、お休みを頂いてしまったので、9月のカーグの画題を作りました。
蛸壺に葉鶏頭が一番際立っていますね。誰がどの様に描いてくれるのか?楽しみですね!
ジャパン・デザインネットさんからのメルマガの中に下記がありました。伝統と言うか、今、非水百花譜などを見ていると(証券会社の上客の方に配られる冊子に使われているのを、人に見せて頂いていますw)斬新でさえ思えて来ます。自分くらいに杉浦非水先生を馬鹿にしたようなコメントを書いていた方がおられましたが、自然の厳しさを非水先生のように描けることが出来る方が現在の日本に何人おられるのか?と、不思議に思いましたので、下記とは関係ないコメントになってしまいました(笑)。
■「レトロ印刷コレクション展」
https://jam-p.com/bookyoyaku/
第27回:レトロ印刷の紙もの
レトロ印刷JAM(大阪)2019年8月20日(火)~9月8日(日)
https://jam-p.com/
SURUTOCO(東京)会期:2019年8月20日(火)~9月8日(日)
https://jam-p.com/surutoco/
RETRO印刷JAM Taiwan(台湾・台北)2019年8月24日(土)~9月18日(水)
https://www.jamtaiwan.com/
大阪にいた時にやっていました......。行きたかったです。
それだけで味わいを表現しようとすると、余程センスが良くないとダメなので、本当にせんすの良いものをもっともっと沢山みようとまだまだ老いいるには早いぞ!と悪あがきしています(笑)。
本がトリックスターに入りましたが、小編の物が沢山あり、個人的には他の本と並行して読んで行きたいなと思いました。取り敢えず前書きですが、読んでいると、知的に障がいをお持ちの方々のことだな?と思ったのは自分だけでしょうか?自分のことでもあるような気もします。
坂本竜馬は今でいう発達障害だった?と言うようなことをよく耳にしますが、トリック・スターだったの間違いではないのか?とも思えます。
予備的ノート
~トリックスターは創造者であって破壊者、贈与者、であって反対者、他をだまし、自分がだまされる人物 である。
彼は意識的には何も欲していない。
抑えつけることのできぬ衝動からのように、彼はつねにやむなく振る舞っている。
彼は善も悪も知らないが、両方に対して 責任はある。~