やっぱりアナログと、電子ペーパーと、【自己愛的な患者は、自分自身が卑小で、未熟で、弱く、混乱している、ということを受け入れることができない。】
昨夜は、クリップチューナだと正確に合わないとの話を以前に聞いたことがあったので、3年前にアナログのチューナを使っていて、皆さんに馬鹿にされて(笑)、使うのを止めていましたが、実際に使ってみたら、12フレットまでだけでなく、ギターの状態にもよりますが、18フレットくらいまではそこそこ(笑)合っていました。ギターの調整をいつもお願いしている、竹下さんは、完全にピッチを合わせるのは不可能(プロの耳で)なので、自分が良く弾く辺りでチューニングをしているプロが多いと言われていたのも頷けました。デジタルが進化して行けばどうなるか分かりませんが、今のところは、アナログで良いと思っています。
今朝、メールチェックをしていたら、ジャパンデザインネットさんのメルマガが来ていて、開くと下記がありました。ミラノでの展示ですが、是非日本でも見せて頂きたいと思います。電子ペーパーって凄いですね!
下記は、自分が支援方法を考える上で重要な位置を占めている部分です。下手なコメントは要りませんね。引用はシュタイナーです。
権力、無力感、コンテインメント
自己愛的な患者は、自分自身が卑小で、未熟で、弱く、混乱している、ということを受け入れることができない。なぜならこのような状態でいるということは、つまり自分が無力であることになるからである。
また彼はケアや関心をひとから引き出すことができない。正常な赤ん坊が親の注意をひき、自分の欲求を満たそうとするような方法にはまったく信頼を置けないからである。
このようなことができる能力は、一方ではこどもが投影同一視を利用する能力によるもので、母親のこころに入り込み自分の欲求に対する注意をひくのであるが、他方では、赤ん坊の投影を適切に受け止め応答する母親の能力にもよっている。~