うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

金曜日の散歩と、【その結果患者は実際にブレークダウンすることなく大人になることができ、人生の多くの領域で多かれ少なかれ見かけ上うまく機能している。】

 

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 昨日は、10連休で職員配置に、親分が配慮しすぎて結局、身内がきつい勤務になってしまっていたので(自分にだけいつもブラックですw)、夜勤を代わってくれるという、心優しい職員さんが、夜勤を(3連続だったのでw)代わってくださり、金曜日の散歩にでることができました!本当にありがとうございました!

 10連休と言うのもあり、いつもの散歩コースは、沢山の人で散歩はできないので、久しぶりに泉福寺さんに登らせて頂き、としちゃんと一緒にみなさんが、素敵な日々を送れるように、お願いして降りて来ました。

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 うたたねに行く途中、トイレ休憩で立ち寄ったすろーじゃむのイチゴの実が、色づき始めましたので、少し頂いてきました。去年の猛暑でのダメージで株数が激減したので、今年は収穫量が少ないですが、新しい株が出て来たら、きちんと良い位置に移植して、来年は沢山収穫できるようにしたいですね。ブドウは、ここ2年は元気だったのに、こちらも猛暑の影響か?一つは、発芽することもなく、枯れてしまったようです。一つも芳しくなく、展葉したのは、3芽だけでした....。それでも花芽がありましたので、この新しい枝を秋の剪定後に伸ばして、なんとか一つだけでも維持したいと思っています。草刈りも時間があまりなかったので、いちごの周囲だけしてきました。

 

 代わって頂けたのが幸いして、偶然、利用者さんが帰省されていましたが、お母さんが骨折されて入院との知らせもあり、午後からは利用者さんを迎えに行ったり、少しだけではありますが、管理者兼看護師の職員と色々そのお母さんのことで動けることが出来たので、代わって頂いた職員さんには、本当に感謝です!ありがとうございました!

 

 

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 毎日、意地になって(笑)、続けている読書とギターとストレッチは、昨日は軟弱ものになってしまい(笑)、読書と早朝のギターのみになってしまい、ちょっと悔しくて後悔しています。本当に時間が無かったのか?まあ、岐阜の友人から、自分を赦すことを教えて頂いたので、まあ、今日のところは、これくらいにしといたるは!と、吉本新喜劇のメダカさんのギャグを、口にしてごまかしました(笑)。

 

 

 下記は、今よく取り上げられている、発達障害についてもいえる事ですが、ウィにコットの偽りの自己、エスター・ビッグの第二の皮膚の事のようにも思えます。

 自分たちの仕事は、いかにして利用者さん達が本当に訴えたいことを、ごく自然に表出することが出来るようにさせて頂くことだと思っていますので、この辺のこともきちんと踏まえた上で支援をしていかないといけないと思っています。

 

 ~そのような場合、患者のごく早期の関係において深刻な問題があり、この上に、見かけ上もしくは偽正常性の重要構造が作り上げられているということが多い。その結果患者は実際にブレークダウンすることなく大人になることができ、人生の多くの領域で多かれ少なかれ見かけ上うまく機能している。

 

 個々の連想のみを扱う解釈は人格のより大人の部分だけに触れることになるが、真に理解されることを必要として、部分は分析家にかけようと持ち込まれるプレッシャーを通して伝えられる。それによって私たちは、患者の早期対象関係や簿組織の性質および患者が葛藤の全体を伝達する仕方といったものが、転移された中で実演されているのを感じることができる。