うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

お薄と、手嶌葵の『What Is A Youth』と、『ジュリア・ゲレフ: 間違っているのに正しいと感じるのはなぜなのか』(TEDより)



 今日は、日中に余裕があったので、史君と


 かおちゃんで、池ノ原にお薄を頂きに行きました!
美味しい練りきりとお薄で、三人でほっこりして帰って来ました!
 練りきりだけで200円台するので、300円は安いですね!
点てて下さる方は、熱いからと心配されますが、皆さんには適温のようで、練りきりは一気に食べてしまいますが(笑)お薄はじっくりと味わいながら頂いています。
 けっこうなお点前でした! 




先日、『さよならの夏』のアレンジをしていて、分からないところがあったので、ユーチューブで確認していたら、『What Is A Youth』 - 手嶌葵がありました。まさかあの『What Is A Youth』とは思わず聴いてみたら、あの『What Is A Youth』でした(笑)
今の自分と、今の気候にはばっちりでしたので、落として聴いていますが、いいですね!
こちらです⇒https://youtu.be/kB1UJdX8WU8?list=RD7B2cOltKLEc

 ギターを初めて手にしたときは、弾き方が分からず、アニキが買ってきた明星や平凡に載っていた楽譜のメロディーだけを弾いていました。(何の疑いもなく(笑))しばらくして、他人が弾いているのを見たり聞いたりしていると、なんか違うな?と感じてその楽譜をよく見ると、AとかEとかC#mとか書いてあり、もっとよく見るとコード表がありました(笑)。
 でも、メロディーだけ一年ぐらい弾いていたので、それはそれで非常に、上手く見せるのに(笑)役立ちました。普通は、メロディーをスムーズに弾くのは、よっぽど練習しないと難しい(笑)。(ガキの頃、サンタナの哀愁のヨーロッパのブリッジのメロディーが中々スムーズに弾けずに困った時がありました3か月くらいかかりました(笑)。)
 なので、22才の別れのイントロなんか、楽勝でした(レベルが低いか?(笑))。
話しが大分それ、ましたが(笑)、自分の曲も手嶌葵さんに歌っていただけたら、どんなに素敵でしょう!と勝手に思ってみました(笑)




 久しぶりにTEDの一覧を見ていて、興味が湧いた物をいくつか視聴させて頂きましたが、下記のものが、今の自分には一番魅力的で、「船を造りたいなら 木を集め 手分けして仕事するよう 部下に命じるのではなく 広大で果てしない海への憧れの気持ちを 引き出してやることだ」は、本当に心に響きました。

ジュリア・ゲレフ: 間違っているのに正しいと感じるのはなぜなのか
TED 8月2日(火)10時45分配信

〜このような一連の性質が 良い決断をもたらすことを 研究者が見出し 私自身も経験的に気付きました 皆さんに覚えておいて欲しいのは この性質は基本的には 頭の良さや知識の多さとは 関係しないということです 実際 IQとは さほど相関していません どう感じるかが問題なんです たえず私が立ち戻ってくる サン=テグジュペリの言葉があります あの『星の王子さま』を書いた人です 「船を造りたいなら 木を集め 手分けして仕事するよう 部下に命じるのではなく 広大で果てしない海への憧れの気持ちを 引き出してやることだ」

言い換えると 個人として社会として 自分たちの判断力を 本当に良くしたいと思うなら 最も必要になるのは 論理やレトリックや 確率や経済などの知識では ないということです それはそれで貴重なもので あるにしても そういった原理を使いこなせるために 最も大切なのが 斥候のマインドセットなんです 自分の感じ方を 変える必要があります 自分の間違いに気付いたとき 恥ずかしく思うのでなく 誇りに思うすべを 学ぶ必要があります 自分の考えと相反する情報に出会ったとき 防御的になるのでなく それを面白いと思うすべを 学ぶ必要があります。

皆さんに問うて欲しいのは 「自分がもっとも憧れるのは何か?」ということです それは自分の信念を守ることなのか それとも世界を可能な限り 明快に見通すことなのか?

ありがとうございました。


映像はこちらです⇒http://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20160802-00002537-ted