すろーじゃむと、本が来た!
すろーじゃむの周りも、桜はまだですが、春爛漫!
向いの家の白い花が満開だったので、無駄な?一枝を頂きました。
なので形は良くないです(笑)
すろーじゃむには、色んな昔の物が落ちています。
ニンニクに追肥をあげて、水をたっぷりかけて来ました。
金曜日に白谷に散歩に行ったら、潮干狩り日和でしたが、土日だけの営業だったんですね。もったいない?営業日を増やすと貝がなくなってしまうか?
昨日今日は沢山走ったり、歩いたりで、最後に行った砂浜では皆さん車から出ませんでした(笑)
せっかくの晴天なのに.......。
木曜日に本が来ました!
今回はウイニコット2冊とクライン、河合俊雄、木村敏と中井久夫の5冊を注文しました。河合俊雄先生の本は図書館で借りて読んだ物なので、うたたねに置いてきました。是非読んで頂きたい本です。
『錯覚と脱錯覚』から読ませて頂こうと思いましたが、本の序にある、北山修・小此木啓吾両先生の文章を読ませて頂いたら、先に『ピグル』を読む事にしました。『錯覚と脱錯覚』の序の部分だけでも勉強不足の自分には非常に沢山の学びを頂きました。
『遊ぶことと現実』を先に読ませて頂いたので少しは、(本当に少しだけですが)ウイニコットの感触が残っています。感触が残っているお蔭で思ったより『ピグル』はすんなりと頭に入ってきました。まだ6回目のコンサルテーションを読みおえただけですが(全部で16回あります)、自分の支援と似たような(偉そうですね!)感覚にとらわれています。『遊び』の中に表現が出るのをウイニコットは利用しているように思えますし、自分も傍から見ると遊んでいるだけじゃないかと良く言われますが(笑)それを接近するツールとして利用させて頂いています。障がいをお持ちの方々の支援も、まずは心の中に入ってなんぼだと思っています。
巻頭にある、見取り図を時々見ながら、分析を行っている場を感じて読ませて頂くと、頭の中に臨場感が出て来て、理解がより深まります。読み終えたら支援に役立ちそうな箇所をアップさせて頂こうと思っています。