うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

女の恋は上書き保存と転移・潮干狩りと三河湾・ミモザ

夕方、渥美まで利用者さんの送迎をした帰りに流れていたラジオでSHISHAMOのVo,の人が?『女の恋は上書き保存』っていっていたのを聴いて(「みんなのうた」がそのあとすぐにかかっていたので多分そうだと思います(笑)ギターの音が元気できれいで素直で印象的でした。) 何故か?先日読んだ『サリヴァン入門』の箇所を思い出してしまいました(笑)

第1部サリヴァンの人格発達理論とその治療的掛かり合い
第3章 小児期
5,小児期における歪律(パラタクシス)的体験
〜転移という概念の中でフロイトは、生後7年間に体験した外傷的な関係や出来事を個人は再体験するのだと提唱している。治療的に働く転移の中では、患者は自らの無意識の心にある苦痛に満ちた多くの素材を意識化するようになり、小児期の外傷体験の残余による影響から逃れるのである。
 これとは対照的にサリヴァンは、何かを再体験することなどありえないと感じている。人には、以前の古い不健全な行動パターンを新しい状況の中に持ち込む傾向があるにすぎない。人は対人生活の新たな様式を即座に築き上げることができずに、個々の新しい対人関係の中で過去の体験の総体に頼るのである。その人格形成期にたえず両親といさかいがあったため、職場の上司に対しても口論しがちな人がいたとしても、その人は何かを再体験しているわけではなく、ただ単にかつて自分の人格の形成にあずかった諸々の体験を参照して、それらを新しい状況に持ち込んでいるにすぎない。過去に権威ある人物との健全で満足する体験がなかったならば、現下の状況での欲求に順応する際に、そうした体験に頼ることはできない。このことは日常の対人関係についてもいえることである。


 自分は今はサリヴァン教の信者になってしまっているので(笑)(ウイニコットもハマりそうですが)なるほどなと思いました。
 第5章に入りました。




 昨日も今日も、沢山歩きました!
週末定期利用して下さっている方と登った山から見た三河湾です。
素敵な景色ですね!

 降りてきたら、潮干狩りの看板が出ていました。

 ちょっきんって何?

ツメタ貝って何?と知らないことがまだまだ世の中にはあるのでした(笑)


 料金の方もアップさせて頂きます。
ツメタ貝を取ったら100gいくらかで買い取ってくれたら、皆さん頑張って駆除してくれるのではないのか?と考えてしまいました(笑)
皆さん、おっちゃんのようにお金に困っていないかも?です!



 昨日、帰宅したらミモザが裸?ハゲ?(こちらはあまり言いたくない(笑))になっていました。
 親分がユーチューブで研究して剪定したようです。徒長した枝がたくさん残っていました(笑)花が終ったら自然樹形に近くなるよう、剪定直しをしましょう(笑)

 花はリース用に人にあげたり、自宅で乾燥させたりしていました。
花芽が出来るまでは、肥料のやり過ぎは禁物ですが、全くやらないわけにはいきませんね。芽の出方や、展葉した葉の色など見てから考えます。


 短いのが捨ててあったので、玄関に投げ入れました。
せっかくきれいにさいてくれたのに、もったいない(笑)