うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

街とクリスマスとワイン等々


 義母が入院してから何度か食事介助などに行かせて頂いていますが、事業を始めさせていただいてから、この景色を見なかった年がなかったように感じました。
 まだこの景色を見てトラウマは出ていませんが、少し寂しい気持ちになるのは隠せませんね!

 水曜日は休日になっていましたが、仕事が入り車で走っていましたので、木曜日は思いっきり休むぞ!と思っていましたが、12日の予定が先生が風邪を引かれて26日に変更になっていたので、アレクサンダーテクニーク受講の為、名古屋行きでした。
 12日は義母が入院した日だったので、虫が知らせたのでしょうか?


 会場がキリスト教系なので、クリスマスの飾りや商品で埋め尽くされていました。

 今回は、何をしたいですかといつも聞いてくださるので、睡眠が思うように出来ないことを話させていただき、横になって指導していただきました。
膝を立てて横になると、先生がこの状態で自分の体について感じることを言って下さいといわれたので、少し時間を頂き脱力して自分の体の状態を感じてみると、右手が左手より倍くらい大きく感じ、右半身が畳に着いていなくて、浮いている感じがしたので、そのまま先生に伝えましたら、枕にしていたサリヴァンの本が高すぎるので、先生の持っていた薄い本に変えましたがまだ治まらず、本をなくしたら、浮いている感覚が少しだけなくなりました。(枕、このときは本でしたが、は頭だけで首には当てないほうが、首の(頚骨の)反り具合を維持できるのでよいとのことで、そうするとこれまた少しだけですが、楽になりました。

 次は、右手を肘を軸に(肘に手の重さを感じながら)上にあげてから
今度は腕を肩甲骨に重さを感じながら上げました。それを何回か先生に委ねて(脱力したまま)行うと、左右の手の大きさ感覚も大分縮まり、若干感じる程度になり、右半身よりも左半身のほうが今度は浮いている感じになってので、今度は左側を同じようにしていただいたら両方とも浮いている感がなくなりました。
 しばらくすると、痛かった首のインナーマッスルに血が通った感じになりました。(痛みが引いて楽になりました)

 マッサージや指圧だと本当にそのときだけですが(自分の場合)アレクサンダーテクニークだと半日は楽になります。
 早くマスターして、いつも楽になりたいです!
マスターできたら、皆さんにもして上げられるのになと思いながら、もう少し時間がかかりそうです......。

 暗闇で眼を開けるという行為も脳に影響を与えると、アイボディーにも精通されている先生が仰っていましたが、どう影響するのか聞けていませんので、次回聞いてみます、話しているときに『意識』明るいときに眼を開けている時・『無意識』暗闇で眼を開けている時という感じがしましたが.....。


 

 ナディアパークにも行きたかったので、駐車場をナディアパークにして、アレキサンダーテクニークを受けてから、ナディアパークに戻り色々なデザインや商品を見せていただき沢山勉強してきて、資料ももらって来たので物つくり班の方々と一緒に見たいと思います。
 自分の作品にも沢山のヒントと刺激を頂きました。




 戻りが遅くなったので、前々から行きたかった『HELP』さんに行ってきました。こちらの店は元々地元田原にあったレストラン(元は親分の実家の食堂の斜め向えだったそうです)でしたが(スズキコージさんをお呼びさせていただいたときに、一緒に食事をした店でもあり、人と会ったり話し合いがあるときに使わせていただいていた店だったのでなくなって困っています)豊橋に移転してしまって、一度は行かせて頂きたいと思っていたのでよい機会でした。

 いつもは、施設で何かあったら直ぐに駆けつけないといけないので、我慢しているワインを(ピザとワインのお店です)グラスで頂きました。グラスはソムリエコンテストで実際に使用しているグラスとの事でしっかりしたものでした。
 隣のお客さんがジョージアグルジア)のワインをボトルで注文していたので、普通のグラスとそのグラスで飲み比べをされていましたが、やはり味が違うようでした。
 ピザと鴨肉のフェットチーネを頂きましたが、鴨肉のフェットチーネはおいしかったです。ワインは白とロゼを頂きましたが、自分はギターとワインには(ワイナリーで働いていたこともあり)うるさい輩なので
コメントは控えさせていただきます。(余計にいやなやつになりそうなので(笑))
 グルジアワインは死ぬまでには一度頂きたいと思っていますが、今度ワインを口にするのはいつでしょうか?(笑)

 何十年ぶりかのほろ酔い気分で、親分を運転手にして帰ってきました(笑)


 12月の足音が聞こえると、寒くなりましたね!
慌てて灯油を買いにいき、ストーブをつけました!
 風邪を引かないようにしてくださいね。


 年末チャリティーの準備をボチボチやっていましたが、本気を出さないといけない日にちになってきましたので、がんばります!
 顔料を注文しました。

 



 グルジアワインを少しだけ調べてみました。

ジョージアグルジア)は東ヨーロッパのコーカサス地方に位置したワイン発祥の地です。フランスやイタリアといったワイン産地よりも遙か昔、遅くとも紀元前8000年頃にはワインが飲まれていたと言われています。その伝統的なワインは、歴代ロシア皇帝クレオパトラチャーチル首相なども愛飲したとの記録もあり、現在も高品質なワインの産地であります。

グルジア黒海に面し、シルクロードの西端にあたるコーカサス地方に位置します。

グルジアは近年の発掘で出土した品々から、なんと紀元前3世紀から4世紀にワイン造りの歴史は遡り、世界最古のワイン産地であったことがうかがえます!!

また、8,000年前に栽培されたと推測されるブドウの種子が発掘され、グルジアがワイン発祥の地であるという唯一の証拠になっています!!

かのクレオパトラも芳醇なグルジアワインをこよなく愛したといわれていて、グルジアワインは『クレオパトラの涙』とも呼ばれています。

昔ながらの造り方にこだわり、なんと全世界の2,000種類のうち、500種類がグルジア固有の品種なんです!!

伝統的なのは醸造法ももちろん、クヴェヴリという地中に埋められたまま使用される土器において発酵させます。(完成後は、ワインの貯蔵庫にて保管されます)


『小さな野生の赤や黒、様々な種類のベリー系をシロップで煮詰めたような凝縮した香りとエキゾチックなスパイシーさ、大地の香りのような土っぽさを感じます。
味わいも完熟した野生の木苺などをぎゅっとつぶしたようなフレッシュな果実の果肉の旨味を感じさせるようなナチュラルな果実味、酸味があります。
果実味たっぷりの甘い赤ワインというだけでなく、複雑なスパイシーさ、ワインを支えるタンニンもあり、野生味あふれる自然の力強さを感じます。
味わいの広がりも大きく、深く、かつ鼻腔から抜けるように軽やかに余韻は続いていきます。』