夜桜とスキナー
先程、ひーひー王子との夜の散歩から戻りました。
名古屋でも、行動範囲の桜は満開でしたが、地元も満開です!
シデコブシも満開でしょうか?
年度末は本当に多忙で、頭がおかしくなりそうです......。
元からおかしいか(笑)
少しでも時間があったら読書をさせて頂いています。
こちらは、スキナーの部分を読み終えたところです。
強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)でも、ハッキリと『オペラント』と言う言葉は出ていませんが、それを基にした考え方が使用されていました。スキナーは、オペラントの生みの親と言っても過言ではないと思われます。
TEACCHの後、注目されたABAの元を作った大先生でもあります。
氷山の一角モデルの元祖は、フロイトでしょうが、現在行われている氷山の一角モデルの考え方としては、スキナーの方が近いと思われます。
自律神経と同様に、心理学も奥が深すぎて、整理出来ていません。
小さい法人なので、一人ひとりが、沢山の仕事をしないといけないですが、逆にそれが良い方向に向いていると思われます。
年度末は、季節の変わり目で、不調を訴える利用者さんが多い時期でもあります。
6月の法人の総会が終わるまでは、気が抜けません!