名古屋に、集団指導と強度行動障害支援者養成研修に行って来ました。
強度行動障害支援者養成研修の会場は、愛知県白壁庁舎の5階。
前日に愛知県の集団指導があり、2泊3日の出張になりましたので、少し疲れました(笑)
参加者の皆さんは、ベテランの職員さんが多く、最初の方の内容には少し物足りなさを感じていたようですが、【基礎研修】との事で仕方がなかったのでしょうか?
やはり、事例報告が一番聞きたいところでしょうか?
支援の手順書・記録・手順の変更がこの研修のキーワードでしょうか?
写りが悪くて申し訳ありません。
支援の手順書は、流れ的に相談支援員のサービス等利用計画⇒サビ管の個別支援計画⇒強度行動障害支援者(実践研修修了者)の支援の手順書・記録用紙になる様ですね。
自分は少し言語障害があるので、同じグループの方にご配慮して頂け助かりました。本当にありがとうございました!
介護福祉士の実技試験免除の講習では、筆談を混ぜるのはNGと言われ大金を捨ててしまいましたが.......(笑)
今回はテキスト代1,200円のみで、気持ちよく参加させて頂く事が出来ました。
現場で困った事は一度もありませんが、不思議ですね!
御陰様で、実技試験は言葉で詰まっても無事合格しました。
名古屋も、京都・大阪と同じく、外国人の方が沢山おられ、賑やかでしたが、ホテルと会場まで徒歩で通いましたので、栄と言うホテルのロケーションの誘惑にも負けず、ホテルの部屋でコンビニのサラダとハムサンドを食べながら、杉山登志郎先生や安保徹先生や茂木健一郎先生・松岡正剛先生の本等、5冊読ませて頂き、内容も研修と重なっていたところも沢山あり大変勉強になりました。
今回の研修は、続編があり次回が本番なので引き続き参加できればと思って居ます。それまでにもっと勉強しておきたいと思って居ますので、今日も図書館に行き、読んだ本を返却して、新しく本を借りて来ました。
集団指導では、沢山の見直しなどがあり、当法人の事業にも影響が出ますが、それはそれとして頑張っていくしかないと思って居ます。
集団指導は、4月にもありますので、4月も名古屋に行かないといけません.......。
なんで年度末にこんな重要な研修があるの?と素朴な疑問を持ったのは自分だけでしょうか? 主催者の愛知県さんも、参加施設の皆さんも大変な思いをされたと思います。