うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

副交感神経の緊張とアール毛糸ブリュット?と展示の準備


ねこさん(自分より家では先輩なので、さん付けです)大分前から食後、戻すようになり老化だと思って居ましたが先日、動物病院で診て頂いたら、副交感神経の緊張で、小腸が開いたままになっているとの事でした。
 副交感神経の緊張と言うのは正反対の事の様ですが、 
安保徹最強の免疫学―病気は自分で治せる!によると、 
ストレスを受けると、まず交感神経優位に傾く『交感神経の緊張』
交感神経の緊張が続くと、血圧が上がったままになり、動悸・食欲が低下する。
その傾きが長期にわたって続くと疲れやすくなり、粘膜や組織に障害が起き、体調不良から後々は病気を発生する。
病気の多くは、交感神経の緊張が持続する事による。

ストレスを受けて交感神経が緊張した後に、ストレスから自分を守ろうとする反応が起きると副交感神経が働く。
守りが行き過ぎると、神経が過敏になり、まただるくて終始やる気が起きない状態になり、塞ぎ込む気分にもなる『副交感神経の過剰反応』
アレルギー疾患も、こうした副交感神経の過剰反応で起きている。
日常的に経験している、痛み、腫れ、発熱、咳、下痢、吐き気なども、ほとんどがこの副交感神経の過剰反応

ストレスと戦うときに、一つめは交感神経に傾き、二つめに守ろうとして行き過ぎて副交感神経にも傾く。その傾きが大きくなると、必要なときに必要な自律神経が働かない状態となり、自律神経の傾きが激しくなって、体調を崩してしまう。
体調をくずしたときは『交感神経の緊張』か『副交感神経の過剰反応』が起きているという事らしい。

 ねこさんの場合、一番の要因は、ノミ取り首輪だったらしく、獣医さんの言うとおりに外したら嘔吐はなくなりました。
 上記の説によると、『副交感神経の過剰反応』という事になるのでしょうが、本によると、副交感神経の亢進・副交感神経の緊張と書いてあるのもありました。

 自律神経については、自分が若い時から苦労しているので、大分調べていますが、奥が深すぎて、自分が思う様に整理出来ていません。

 自律神経を調べていると、顆粒球・リンパ球・マクロファージ・ニューロン神経細胞の構造や、レセプターとイオンチャネル等を避けて通れませんね。




 すろーじゃむでは、Kさんの毛糸アートが継続中です!
伎楽面の様なこちらが最新作ですが、又ひとつ制作が始まっており、楽しみです。
 沢山出来たら、展示方法をきちんと考えさせて頂き、個展をさせて頂きたいですね!



 親分が3月の展示の準備をしていましたが、間に合うのでしょうか?
そういえば、先日のカーグでは、ka-guの作家である、おかもっちゃんが、神戸館マラソンコンサートの前のカーグでは、1年前にどろんこ村さんで作った、空き缶のマラカスを作りたいと言っていました。