どろんこ村ワークショップとトゥアレグ族
桜の咲く中
どろんこ村さんで、音のワークショップを行いました!
ゲストは、トマさんとジャムさんでトマトジャムさん!
ジャムさんは、元豊橋市美術博物館の学芸員さんで、音楽の話だけでなく
アートの話も沢山させて頂きました。
現在、制作中の作品で迷ったこともあったので、話させて頂き自信が持てました。
トマさんは、優しい声で女性の心を掴まれていました。
B-Sproutも2週連続で頑張りました!
最後の我がB-SproutのドラマーO君と、トマトジャムさんのセッションは、中々見ごたえがありました。
彫刻家の石川理氏からイノブタの皮を張ったログドラムをお借りしましたが、ひとつをすろーじゃむ開所記念に、プレゼントして下さいました。ありがとうございます!
頂いたのは、左端の物で、ジャムさんが選んでくれました。
前日に、愛知県の歴史から、トゥアレグ族の話まで沢山話して下さり、沢尻エリカの母親がトゥアレグ族で、加藤訓子さんのCDを作った会社の社長夫人もトゥアレグ族の方だったので、太鼓の作り方をその方に教えて頂いたことも、話してくれました。
石川氏の話を聞いて、トゥアレグ族に興味を持ったので、少し調べてみました。
(ウィキペディアより)
トゥアレグ (Tuareg) またはトゥアレグ族は、ベルベル人系の遊牧民。アフリカ大陸サハラ砂漠西部(アザワド)が活動の範囲である。自身では「ケル・タマシェク(Kel Tamasheq)」(タマシェク語を話す人々)と呼ぶ。
中世にはサハラ交易を支えた。しばしば隊商を襲撃したことから好戦的民族として恐れられた。
1916年、en:Kaocen Revolt。
第1次トゥアレグ抵抗運動(英語版) (1962年-1964年)。
トゥアレグ抵抗運動 (1990年-1995年)(英語版)。特に1992年頃から、ニジェール北部を中心に反政府武装闘争の活動が活発化、外国人観光客を襲撃するなどの武装闘争を展開した。ただし、大規模な拡大には至らず政府と和平協定を締結。2002年には武装解除されたと伝えられた。
2007年、再び武装闘争を再開し(トゥアレグ抵抗運動 (2007年-2009年)(英語版))、活動範囲はニジェールだけでは無く、マリ、チャド、モーリタニアにまで及んでいる。
トマトジャムさんも、楽しかったと言って下さいましたが、本当に楽しい時間を過ごすことが出来た事、皆さんに感謝しています。
参加して頂いた皆様、スタッフの皆さん、どろんこ村さん、そしてトマトジャムさん、本当にありがとうございました!