うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

アメニティーフォ-ラムと恒例の散歩

 来年2月にある、アメニティーフォーラムのプログラムに、ノースカロライナで同室だった、 札幌市自閉症・発達障がい支援センターおがる所長の加藤 潔氏の名前があったので先日、メールさせて頂きました。
 ノースカロライナの出発前日、喘息の発作が出て、医師からは中止する様にと言われ、強い薬は4日分しか出していただけず、成田空港で咳止めを沢山買った記憶があります。
 非常に悪いコンディションで行きましたが、加藤さんはいつも、寄り添うようにかばって下さいました。
 小学校の先生をされて居られましたが、支援学級の担任になり、障がいをお持ちの方々の支援にはまってしまい、『はるにれの里』http://www.harunire.or.jp/のトップに声を掛けられ迷わずに入られたとの事でした。
 教員をされている方が、給与は良かったとのことでしたが、迷いは無かったと断言されていました。
 加藤さんは、あれからメジホフ博士を2回札幌に呼ばれています。
その都度、お知らせを頂いていましたが、北海道は現在の自分には外国の様に遠く感じます。
 浦臼町には友人も数名居ますので、行きたいのは本心ですが.......。
 滋賀県でお会いできること、本当に楽しみにしています。

 自分は本当にアンチ(ロッカー)なので、ノースカロライナの最終日、佐々木正美先生と写真を皆さん写されていましたが、『誰が写すか!』と不謹慎にも、沢山質問させて頂いたのに.....のオーラが出ていたらしく、加藤さんが佐々木先生との写真は、3人で写したいと直球を投げてこられて、写したことも思い出されます。
 その年の参加者の中(教員の方が大半でしたが)で唯一のPEP-R 経験者でもありました。
 滋賀県で講演の後、直ぐに大阪に行かれるとの事、周囲の方々は加藤さんの事を一目置かれていたのに、いい年こいてアンチを出すなんてダメですね!

 今は、本当にお会いできればと思っています。




 恒例の散歩は、年末の5日間で3回あります。
今日は、昨日の雪が残っていました。
 明日も今年最後の散歩がありますので、一年を振り返りながらじっくり歩いてきたいと思っています。

 泉福寺さんは、今年最後だったのでAさんとお参りしてきました。

 今日は、ミーちゃんと餅つき大会に参加し、お餅と豚汁を沢山食べてきました。
 ミーちゃんはいつもの様に『いらん!』と言いながら沢山食べられ、ホームに帰っても『お餅食べたい!』と言っていました。
 大晦日は、帰宅されない方々とお蕎麦屋さんに行きます。