ショート利用者さんとのドライブでFMを聞いていたら、やなわらばーさんがスタジオで生演奏されていました。
カバー曲でしたが、胸に響きました。
早速、CDを借りてきて聞かせていただきました。
カバーアルバムですが、自分が一番良かったと感じたのが、自分たちの青春時代の、山下達郎先生作『さよなら夏の日』でした。
丁度、季節とも合っていたので、余計に感じたのかもしれませんし、クレジットにA・G吉川忠英と書いていたので、小さな音まで聴きすぎたのかも知れませんし、若さゆえの儚さが、余計にそう感じさせてくれたのかもしれません。
吉川忠英・石川鷹彦という名前は中高校生時代の憧れのギタリストでもありました。
高校2年生でBB・KINGに出会いエレキを手にするまでは、アコースティック派でした。
丁度、音楽にどっぷり浸かっていて、一日10時間以上、ギターを片手に曲を沢山作っていた時期でもあり、ギターを抱えたまま、眠っていたことも良くありました。
島人ぬ宝の三線の音は、アイスクリームにばっちり合うので、3月のワークショップ時に、リフとして、イパネマの娘と交互に要所要所に使わせて頂こうと思っています。
外国に行くと、有線の様に音楽だけ流している局があり、羨ましいと思ったことがあります。
TVもMTVが当たり前のように放映されていたり、日本もクールジャパンを輸出するなら、そうゆう方面も充実してほしいと願っています。(無料で観れる様に!)
最近の若い人たちは、カッコイイですね!
中2病が流行していますが、これはメディアの影響と思われます。
悪い方ばかりでなく、アートも音楽も素直にカッコイイと思えるものが沢山あります。
最近の若い人、なんて言葉が出るのは、年を取った証拠ですね(笑)
昨日、神戸館さんで年末チャリティーの話し合いをさせて頂きましたら、店主の長澤さんが、自分たちの健康を気遣って下さい、『ゆとりと、あきらめがないと他人には、優しく出来ないよと!』仰っていました。経済的には、ゆとりはありませんが、心にゆとりを持ちたいと思っています。
チャリティーに出品して頂く作家さんたちにお歳暮を毎年贈って下さり、作品の出品を依頼して下さっています。
本当に感謝の言葉しかありません。
新しいカーグ通信が出来ましたので、皆様に送付させていただきます。