珈琲とえんぴつと絵の寄付と星野真吾賞搬出
星野眞吾賞作品搬出の帰りに、珈琲とえんぴつを観て来ました。
ドキュメンタリー映画ということでしたが、日常を日常性を外れることなく、ありのままに表現されていたと言う感じがしました。
『何もない』日常が、どんなに大事なのか?教えてくれている様にも感じました。
諦めない!大事さも教えられました。
映画を観させて頂いている間に、何通かのメール・電話を頂いていました。一つは、芦原の藤岡様からで、チャリティー絵画展用の作品を頂けるとの事でしたが、お互いに時間が合わず、田原までわざわざ持って来て下さりました。申し訳ありませんでした。
本当に有り難う御座いました!
藤岡様には、施設の備品を沢山頂きました。
午前中に、愛知県に書類を出し、豊橋市美術博物館に、搬出に行って来ました。
学芸員の岡田さんに、まだ挨拶とお礼をさせて頂いていなかったので、直接搬出にして頂きました。
美術梱包までして頂いており、本当に有り難う御座いました!
法人の宣伝もさせて頂きました。
障害者アートは、集客があまり望めないので、無理との話がありましたが、(大分前に、桜ケ丘ミュージアムの森田さんとの話ですが)機会があればと、お話しさせて頂きました。
皆さんの素敵な作品が、美術館に再び展示出来ることを夢見ています!