うたた ka-gu’s diary

障がいをお持ちの方の、生活と余暇支援を行っている・NPO法人うたたのブログです

アート・トルネード美術展と来年度田原市委託事業申請に向けての話し合い

昨夜の講演会で頂いた資料の中にあったチラシの紹介をさせて頂きます。

名古屋造形同窓会豊橋支部 アート・トルネード美術展

君の未知なる宇宙の物語展


4つのプロジェクトと作家の表現する「宇宙」がテーマの作品展。



期間:
6月23日(木)〜28日(火)9:30〜21:00

※企画展示室のみ10:00〜18:00、最終日28日は17:00まで



会場: 芝生広場/野外丸太組み立て・モニュメントとひとつの風景になる野外展
ここにこ広場/らくがきから絵画へ・子供達のイベント参加プロジェクト
企画展示室/色彩絵画・色をテーマとしたゲームイベントと展示
ギャラリーストリート/2階通路から空間へ 空間から壁面への展示

 開催中なので観に行きたいと思っています。


 こちらの写真は、昨日の『ホスピスでアートに何が出来るか』で頂いた資料等です。
 ホスピス研究会OKAZAKIの冊子や市政だよりおかざき に掲載されたホスピス研究会OKAZAKI代表・金田亜可根さんと愛知県がんセンター愛知病院医師・橋本淳さん(緩和ケア部長)御二方、其々の立場に立った話が掲載されていたので、興味深く読ませて頂きました。この御二方無くして、この企画は実現しなかったと西村教授が言われていました。
団扇は名古屋芸術大学付属クリエ幼稚園の園児が描いた絵を元に2年前に作られたとの事です。
 小冊子は、名古屋芸術大学アートクリエイターコースの物です。

 不況時に、パンク等新しい物が生まれて来た筈なのに、今の若い者は真面目過ぎて?特に男子は草食系とやらになってしまいアートも音楽も元気がない様な気がします。最近の美大生のファッションは大人し過ぎる気もします。
 最近の若い者は!と年寄りに言わせよう!と思うこの頃です。

 今日は渥美まで、地元の障がい者団体の方と来年度の田原市委託事業の話し合いをさせて頂きに渥美文化会館まで行きました。
 何処の団体も同じ悩みを抱えている様で、資金・人・場所がネックになっているようです。これは当法人も同じです.....。
 その中で、どれだけの事が出来るのか?諦めずに同じ思いを持った者同士が、昨日の点を面にして良ければと思いました。
傷をなめ合うだけでなく、相互に助け合い、御互いが良い方向に進んで行けたら良いなと思います。地域の為、一緒に頑張りましょう!