今日のうたたねと、異常気象 保険金支払いを急げ ~損保各社×テック最前線~と、【そういう相互の没頭を、人生においてまず母親との間に持てる子どもは、それ以外の人間と人間の関係において、人間に対する基本的な信頼の源泉として、その体験を心に抱き続けることができるわけです。】
今日は昨日と違い晴天で空がまたまたキレイでした!
昨日は豪雨でしたね……。今日も1日笑顔で終われたこと、皆様に感謝です!
去年、大学院の財務会計で、太陽光発電で起業された方の事業の財務を見ると言う授業がありましたが、台風で一回損害を受けられていて、全て保険で直したとのことでしたが、2回目からはペナルティがつかないのでしょうか?下記の記事も読んでいてそう思ってしまいました。そういえば一日60円でしたか?の火災保険のコマーシャルも先程していました。
ここ数年、日本列島で相次ぐ大規模な自然災害。被災した人たちの生活再建の糧になるのが損害保険です。保険金をいち早く被災者の手元に届けるため、今、大手損保各社はドローンや人工衛星などの最新テクノロジーの導入を急いでいます。さらに損保会社が得たさまざまな情報を、防災や減災に生かそうという取り組みも始まりました。異常気象に挑む損保各社。その最前線を取材しました。
(経済部記者 藤本浩輝/経済番組ディレクター 金武孝幸)
小此木啓吾先生の影響で、ジェイコブソンを読み始めました。北山修先生がウィニコットなら、小此木先生はジェイコブソンでしょうか?ジェイコブソンを読んでいたらふと、そんな感じになりました。下記は分かりやすいですね。
〜母親の側から、もう少し例をあげてみましょう。女性の場合、結婚すると結婚当初、夫妻の間に、マリタル・プレオキュペーション(こんな学術語はないが)と呼べるような、妻としての夫に対する没頭や、夫の妻に対する関心が生じる。
とりわけ結婚して最初の半年とか一年の間、そういう時期があるわけです。そして、その最初の一体感を頼りに何十年も一緒に生活していくという面があります。
そういう相互の没頭を、人生においてまず母親との間に持てる子どもは、それ以外の人間と人間の関係において、人間に対する基本的な信頼の源泉として、その体験を心に抱き続けることができるわけです。ですから、人間と人間の関係の基本には、このような相互に没頭するというこの交流(一体感)がとても大切なのです。〜
昨日のうたたねと、学校再開どうすれば?抗原検査って…と、【赤ん坊がオッパイを吸うことに没頭したり、母親をじっと見つめたりし、母親も赤ん坊の顔しか見ないで、オッパイをあげたり、だっこしたりしている間はほかのことを忘れている。そういう出会いがほんとうの出会いなのです。】
またまたアップが遅れてしまいました。
今日は雨で湿気でじめじめしていますが、昨日は暑くても爽やかでしたので散歩しました。自然の中は気持ちいいですね!帰宅時の17時過ぎにも、まだこの気温でしたが........。
自分も秋学期行けるのか?どうか?気になって仕方がありません。対面だけが残っているので、zoomでも受けることが出来るように交渉するしかないですね。後は必須科目だけです。平日の講義は後1つだけ。
夏休みも終わり、学校が再開されています。
子どもたちにも広がる新型コロナの感染。
夏休みを延長したり、登校を選択できるようにしたり、自治体ごとに対応は分かれています。
国は、学校での感染対策強化のため、新型コロナの抗原検査キットを、小中学校にも配布することを決めました。
慌ただしく決まっていく学校現場の新たな対応。
安全に学校生活を送るためには、どうすればいいのでしょうか?
(ネットワーク報道部記者 馬渕安代・藤島新也 SNSリサーチ 三輪衣見子・中藤智晴)
誰でも親になったり、恋仲になったり、友人になったり出来ますが、本当の出会いと言われると、ちょっと悩んでしまいます。
母と子の夢中状態 赤ん坊が母親に頼ろうとするのは、頼ろうと思って頼るという思考が働くからではなく、もっと本能的に母親に愛着してしまう。そこで人間の赤ん坊の生存条件が確保されているわけです。このアタッチメントの要求を、赤ん坊は自然に持って生まれてくるわけですが、同じように、母親の側も赤ん坊が生まれると赤ん坊に没頭するような気持ちになります。
赤ん坊が自分に対して、そうしたアタッチメントを向けてくると、母親の方もほかのことが意識に入らなくなって赤ん坊に没頭するようになるわけです。その心理状態は、セックスをしている最中の男と女の心理と共通したものだとも言えます。つまり、恋愛するとその相手のことしか意識に入らなくなったり、二人きりでいると周囲のことを忘れて夢中になってしまうという心理ーーそれと同じような夢中状態が赤ん坊と母親の間に成立するのです。 このことを、ウィニコットはマターナル・プレオキュペーション(maternal preoccupation)、つまり母親の子どもに対するとらわれ、没頭という言葉で呼んでいます。人間と人間の間の根源的なかかわりには、こういう要素がとても大切なのです。お互いにほかのものが一切視野に入らない状態です。赤ん坊がオッパイを吸うことに没頭したり、母親をじっと見つめたりし、母親も赤ん坊の顔しか見ないで、オッパイをあげたり、だっこしたりしている間はほかのことを忘れている。そういう出会いがほんとうの出会いなのです。 このようなコミュニケーションが母と子の間に成立するのが、子どもにとって大きな満足感になり、心の栄養になる。そういう一体感が母と子の間に根源的に成立することが重要なのです。〜
今日のうたたねと、バンドクラブの動画と、居場所がないあなたに ~今 相談員が伝えたいこと~と、【どういうことかというと、子どもを育てるうえで、なにもパーフェクトな親である必要はない。グッド・イナフでいいということです。】
午前中は今日も伊良湖まで行き、男子だけ散歩しました。人があまりいなかったので出来ました。やはりトンネルの中は涼しい!
午後からは滝頭公園に散歩に行きました。気温は30℃を超えていましたが、風が涼しく感じて汗も出ませんでした。きれいな木漏れ日もあり、良い時間を過ごさせて頂きました。
上記は、先日のバンドクラブの動画です。今日送られてきました。
今すぐ再生の赤い三角をクリックするだけで見ることが出来ます。CMが満載で目立ちませんが(笑)。
ここで演奏させて頂くのも、 約二年ぶりですね! 皆さんお疲れさまでした!利恵さんが最後まで頑張っていたと、見ていた職員んさんから聞いていましたが、自分の場所からは見えなかったので、見ることが出来ました。音出しの流れでそのまま撮影になってしまったので(笑)、皆さんタオルを巻いたままだったり、おっちゃんはカツラを被る間もなく(笑)、日本手ぬぐいのままでした(笑)!一応ルー・ルイスのTシャツに合う帽子とか持っていったのですが......。
下記の記事は、今少しだけ続けさせて頂いている、小此木先生の引用にもつながる記事でしたので、アップさせて頂きました。自分は面接試験時以外は大学院に行けていないので、あっという間に1年半の学生生活がzoomで終わってしまいました。でも、悪い事だけではなくて、交通費がかからなかったことは非常に大きなことでした。その分本を沢山購入させて頂き、読ませて頂け、血と肉にすることが出来ました。
あすから9月。多くの学校で新学期が始まります。でも「学校に行きづらい」。そう感じている人もいるのではないでしょうか。きょうは、そんな皆さんに紹介したい人がいます。(社会部 厚生労働省担当 宮崎良太記者)
数年前から、簡単に愛着障害を語る方が増えていますが、下記のようなことまで突っ込んで考えておられる方が少ないなと思っています。
母親に対する愛着
イギリスの小児科医で精神分析者だったW・ウィニコットという人がいました。彼はグッド・イナフ・マザー(good enough mother)という言葉を使っています。このグッド・イナフに対照するのはパーフェクト(完全な)です。
どういうことかというと、子どもを育てるうえで、なにもパーフェクトな親である必要はない。グッド・イナフでいいということです。
つまり、子どもの依存性に対して、誰でも女性は母親になれば子どもに対してごく自然な気持ちでグッド・イナフなマザーになれる、それが自然の仕組みだというわけです。
そうでなければ、人間が何千年、何万年と生存してきて、正常な心ーー理性、認識、感情、秩序ーーを継承し、それをもって暮らせるはずがない。
だから、平均的でかつグッド・イナフな母親の心になれば、子どもの心は自然にすこやかに育つという認識がとても大事なことなのです。〜
今日のうたたねと、なぜ地方でできる? コロナ禍のDXyと、【だから人間におけるもっとも根源!な欲求のひとつは、対人関係欲求=ニード・パーソナル・リレーション(need for personal relation)、人と人とのかかわりに対する欲求です。】
午前中は伊良湖までドライブして、暑くなければ少し歩きたいなと思いましたが、30℃超してしまうと、迷わず散歩は止めました。本当に暑いですね。トンネルの中はやはり大分涼しくてずっといたい(笑)気しましたが、車が来るので通過しただけになりました。
帰省サレテいた方々も戻り?またまた賑やかなうたたねに戻りました。
いつも大きな、強い者だけが勝つわけではないと、いつも思いながら仕事をさせて頂いていますが、魔法なんてどんな業種にもありませんから、日々その仕事にどれだけコミットしているのか? その状態を長く維持していくしか方法はありません。下記の記事を見て、改めて思いました。
地下鉄の混雑状況がリアルタイムで分かるアプリに、飲食店で“黙食”を呼びかけるセンサー。コロナ禍に対応した最先端のITサービスが、地方のベンチャー企業によって次々に生み出されています。地方発のDX=デジタル変革。地方にいることをハンデにしない、その底力とは?
(盛岡放送局記者 光成壮 青森放送局記者 吉永智哉)
小此木先生の本から少し続けたいと思いました。小此木先生のこの辺りの本は、益々その内容が進んでいるように感じてしまいました。何がそうさせているのか?の1番最初に頭に置いておくべきことが書かれているように感じたので、ここからスタートさせて頂きます。
『シゾイド人間』小此木啓吾著
1母子関係の起源-エロス的コミュニケーションの世界
ヒトの根源的依存性とは?
〜人間の赤ん坊が生存していけるかどうかというのは、ひとえに母親とのかかわりにかかっているわけです。
赤ん坊は自分が何をするかといえば、最初にできることはたったひとつしかありません。それは母親に頼ることだけです(笑)そこに人間の根源的な依存性があります。
逆に言うと、その根源的な人間の人間に対する依存性が社会的動物であり、つねに社会のなかでなければ生きていけないということにつながります。
だから人間におけるもっとも根源!な欲求のひとつは、対人関係欲求=ニード・パーソナル・リレーション(need for personal relation)、人と人とのかかわりに対する欲求です。
そして、またそれがなければ生きていけない。しかもその最初の対象は母親です。〜
昨日のうたたねと、草刈りと、なぜ言葉は響かないのかと、【 最初、キリストを媒介にして信仰し、思索し、そして真理を得ようとする。が、最後にキリストが示すものは、神=真理の存在への懐疑である。】
昨日も今日も皆さん笑顔が見られ、皆様に感謝です!
久しぶりに草刈りを行いましたが、久しぶりにしては場所が大きかったので、炎天下では、少しくたびれました(笑)。二重マスクでやっていたので、これならエレベストも夢じゃない?(笑)
約2時間で終了しました。
先程は博物館の周囲でなんかやっていると、皆さんと行きましたが写真ほど現物は光っていなくて(笑)、少し残念でした。
言葉は本当に伝えるのが難しいですね.......。
「私はどこまで想像力を働かせることができるかが大事かと思います。まず自分の一番大事な人を想像していただいて、それは、奥さまであったり、ご主人であったり、あるいはご両親であったりお子さんであったり、大事な友人であったり恋人であったり。その方が感染し、重症化し、場合によってはお亡くなりになる、そういうことを想像していただけたらと思います。きちんとマスクをする、手洗いをする、それから飲食店に行ってもマスク会食をする、お酒を飲んで大声で騒いでしまうことなどを避けていただく。人混みに行かない。もっとも大事な方が感染しないようにということを想像しながら、みずからの感染対策をしっかりとっていただく。これが大事なんだということを、ぜひ多くの国民と共有できたらと思っています」
災害とも言われる“第5波”。まさに災害と同様、「自分の身は自分で守る」ことも大事なのかもしれない。
感染を抑え込もうと、もがく官僚たち。
局長は、インタビューのあと、若い世代の声を直接聞いて回りたいと口にしていた。
官僚たちの声はどうすれば、みなさんの心に響くと思いますか。
ご意見お待ちしています。
以前、ブラジルで事業をやっておられる方が、白人は何でも真剣に取り組み過ぎるので、病む方が、多いのではないか?オピオイド鎮痛薬の問題を話し合っていた時のことだと記憶していますが、下記の通りなら、原因はキリストにあるのでは?と、思ってしまいますね。
〜だか、しかし、究極の地点で、驚くべき逆説が待っている。十字架の上で、死の直前の断末魔の叫びとして!キリストは、父なる神への不信を表明するのである、理想的な信仰を体現しているはずのキリスト自身が、信じていないのだ。
最初、キリストを媒介にして信仰し、思索し、そして真理を得ようとする。が、最後にキリストが示すものは、神=真理の存在への懐疑である。
人は、キリストが所有しているはずの真理を目指していたのに、そこは〈無〉かもしれないのだ。そうだとするとを思考は、永遠にゴールに到達することができず、いつまでも懐疑をめぐって循環し続けるしかない。
だから、キリストは、人間の思考にとって、ソクラテス以上にやっかいな不法侵入者、歓迎できる客人にはなりきらない不法侵入者である。
今日も暑かった!と、フジロックから考える コロナ禍の“分断”と、【 イエス・キリストは、いつまでたっても安全な客人へと転換しない不法侵入者ではないだろうか。】
今日も暑かったですし、夜もまだ暑いですね........。
そんな状況下でも皆さん笑顔で一日を終えたこと、感謝です!
下記は本当に難しい問題ですが、ILL-BOSSTINOさんの言葉は本当にそう思います。マスコミは普段彼らのおかげで(まあ、お互い様なのかもしれませんが)飯を食っているのなら、自分達も飯を食わないといけないなら、一緒に儲かることを考えていけば良いものものを、どこかの野党のように批判ばかりで対案も出さずに、ほざいているだけではじり貧が待っているだけでしょうね!
「分断が残るんだったら、もったいないなって思うんだよね。もちろん違う意見は必要だと思ってます。いろんな言葉、いろんなアイデア混ぜてなんとか新しい道探そうぜっていうときだから」
現在の資本主義はキリスト教から出てきたと以前にアップした覚えがありますが、下記の通りだとしたら、キリストを不法侵入者にしなくなった時が、世界に平和が訪れる時なのでしょうか?それが事実とすれば!ですが。 コロナも紛争も早く終息してほしいものです.......。
〜すると、ソクラテスよりもさらに徹底した不法侵入者、純粋な不法侵入者は、イエス・キリストだということになるのではあるまいか。
イエス・キリストは、いつまでたっても安全な客人へと転換しない不法侵入者ではないだろうか。
どのような意味において?キリスト教、つまり「キリストの信仰」という語の両義性に注目すればよい。キリストの信仰とは、一方では、神であるところのキリストを(信者が)信仰することだが、他方では、人としてのキリストが(神を)信仰することでもある。
後者のように解した場合、つまり「の」を主格と見なした場合には、キリストは、人々にとって、信仰のロール・モデルである。人は、キリストが神を信仰するように、神を信仰しようとするのだ。
キリストは、純粋な信仰において、神=真理を知る者であり、人はその信仰に漸近しようとする。〜
バンドクラブの撮影本番と、「失ったものを数えるな、残されたものを最大限生かせ」と、【そこで、この問答法は、実は最初から潜在してはいたが、忘れられていた真理の「想起」という形式を取ることになる。想起が完了したときには、やはり思考は安住し、探究は終わりを迎える。】
歌われる方々には、コーラスマスクを着けて頂きました。
皆さん緊張感もなく(笑)撮影開始!セッティングの流れで自分は休憩もなくて、かつらをつける暇もなく(笑)始まってしまい、あっという間に終わりました。
この状況下、セッティングが出来て、ヴォーカル組が入り音合わせしてダンス組が合流して短時間で済ませました。
アールブリュット展の大きなスクリーンで流れるなんて、親分から誰も聞いていなかったので、おちゃらけの方も(支援者が)いたようです。聞いていなかったので皆さん緊張しなかったのかも知れませんね(笑)。
利恵さんはやはり本番に強くて、見事に舞っておられたとのことでした。自分の場所からは全く見えずに残念.......、。
たくちゃんはカメラマンさんに、早くしろよ!って.........。カメラマンさんすみませんでした.......。
「失ったものを数えるな、残されたものを最大限生かせ」は、何も身体のことだけではない気がします。事業もそうかもしれませんね。
秋学期も近づいてきましたので、何となくレポートに利用できそうな言葉を探している自分を見ることが多くなりました(笑)。ソクラテスのドクサの吟味とアリストテレスの実践知は、自分が若い頃から心の奥にあるものですので、最近よく読む教科書に近い本には、アリストテレスの実践知が沢山出てきます。通学できるのか?不安ばかりですが、なるようにしかなりませんね......。読書とギターは毎日続けることができています。
〜しかし、ソクラテスは、なぜ、いきなり真理をとかずに、こんな方法を用いたのか。ソクラテス自身も、何が真理かを知らなかったからである!
彼が、他の人より優っていたのは、ただ、自分も真理を知らないということを知っていたということに尽きる。
この方法は、対話相手の思考を簡単には終わらせない。ソクラテスがもし真理を知っているならば、相手は、その真理に到達した時点で、思考を終結させることができるが、ソクラテス自身も真理を知らないとなると、ソクラテスの域に達しても、探究は終らない。
ソクラテスは、相手の思考の触媒であることに徹している。だから彼は、自分の問答法を産婆術に喩えた。結局、対話相手は自分で自分の誤りの自覚に達しているのだから、放置しておけば彼が自然と同じ結論に達したかといえば、そんなことは絶対にないはずだ。ソクラテスという不法侵入者=産婆が不可欠だったのである。
とはいえ、ソクラテスな問答法においては――ソクラテスもその相手同様に真理を予め知っていないが――なお、真理が存在していることは前提である。
そこで、この問答法は、実は最初から潜在してはいたが、忘れられていた真理の「想起」という形式を取ることになる。想起が完了したときには、やはり思考は安住し、探究は終わりを迎える。〜
明日のリハーサルと、またまた緊急事態宣言と、【ソクラテスが行ったこと、それは、まず相手の命題を全面的に肯定した上で、その相手とのやりとりを通じて相手に考えさせ、結果として、相手をして、もともと彼が提示した命題を否定する反対命題を引き出させることだった。】
厳戒の下、明日のリハーサルを行いました。短時間できちんとまとまるように大体のセッティングはした上で、入って頂きました。
アクリル板を立て、マスクと消毒はきちんとして、2年近く離れていたので、最初は中々歌に入ることが出来ませんでしたが、少しずつお互いのやり方を思い出しながら、自分は隔たりがあるので、モニター越しに歌とドラムマシンを聞きながら、よく間違えましたが(笑)、丁寧に伴奏することだけを考えて、弾かせて頂きました。
これでまたまた通学は延期でしょうか?
せっかく、1人だけでも友人が出来たのに、非常に残念です。
下記は、ドクサの吟味ですね。自分が知らないことを知っているというのは、大事なことですね。万能感を持ってしまわないためにも。
〜ソクラテスは、アテナイの広場に出かけていき、そこで出会った市民をはしから挑発的な問答に引き込んだ。ソクラテスは、自分自身を、市民一人一人について回る虻に喩えているのでまさしく不法侵入者である。
ただし、ソクラテスの問答は、非常に変わったものだった。彼は、自分の見解、真理についての自分自身の見解を説いたりはしなかった。
ソクラテスが行ったこと、それは、まず相手の命題を全面的に肯定した上で、その相手とのやりとりを通じて相手に考えさせ、結果として、相手をして、もともと彼が提示した命題を否定する反対命題を引き出させることだった。
こうした問答を通じて、ソクラテス以前対話の相手は、自分が最初に真理であると見なしていた命題が真理ではなかったことを納得する。〜
今日のうたたねと、“姿消す”コメの先物取引 ~背後に何が?と、【しかし、他者が所有している真理に到達したと直観した地点で、思考の歩みは停止する。】
毎日毎日、胸が痛くなる程キレイな空なんで、毎日毎日写してしまいます(笑)。本当にキレイ!
皆さん音楽が大好き!
利恵さんのお弁当をネズミさんが食べに来てました(笑)!
お昼から非常に暑くなりましたので、アイスクリームを食べました!周囲の市町の感染者数が半端ない数になって来ましたので、またまた色々と決断しないといけなくなりましたね。
下記は、大阪人は知っていることですが、試験的に復活してまた廃止されたというのは、全く知りませんでした。個人的には市場で価格を決める穂が良いと思っていましたが、読んで見ると立場によっては、それだけでは難しいとも思え、三方良しの状態とはどんな状態なのか?色々と考えてしまいました。答えは出ませんし、自分の分際では無理ですね……。
投資の経験がある方なら「先物取引」ということばを聞いた方もいらっしゃるかと思います。原油や金、トウモロコシなど、さまざまな先物取引がありますが、日本にはコメの先物取引も存在します。江戸時代に誕生した歴史あるコメ先物。それが令和の時代に姿を消すことになりました。取引所や政府、農業団体、それに政治。背後には主食であるコメの価格をめぐる考え方のぶつかり合いがありました。私たちのゴハンにも影響する、裏の事情を深掘りします。(経済部記者 川瀬直子/大阪放送局記者 甲木智和)
下記は、一冊前に読んだ小此木啓吾先生の自己愛に繋がる箇所でもありました。不法侵入者は小此木啓吾先生が言うところのエネルギーなのかも知れませんね。
〜さて、そうだとすると、思考をさらに深める方法、思考の歩みをまださらに引き延ばす方法がある。重要なのは、他者の現前、不法侵入と感じられてしまう他者の現れである。
しかし、他者が所有している真理に到達したと直観した地点で、思考の歩みは停止する。このとき、思考を触発し続けていた不法侵入者は、無害な客人に転換しているのである。
こうなると、思考は、もう深化しない。こうした思考の停止を無効にし、さらに思考を継続させることはできないか。できるのである。私の考えでは、それこそソクラテスのやり方、ソクラテスの問答法だった。〜
昨日と今日のうたたねと、揺れる“石油の都” ~追い込まれるオイルメジャー~と、揺れる“石油の都” ~広がる分断とその針路~と、【探究は、他者の内にあるところの「真理」に到達したと実感されるまでは、絶対に終わらない。】
漸くこの地域では雨の終わりが見えて来ましたね。台風がまた来ていますが……。
昨日はギターの音作りをやりました。今回の目指すところは、鈴木茂のクリアートーン! クリアートーンは中々難しいですが、まあまあ近づけたかな?
スネアドラムが来たので、早速練習してました!
今日も皆さん笑顔で1日を終えることが出来、皆さんに感謝です!
早くコロナが終息するようにと、お地蔵さんに百合を1輪投げ入れました。
雨上がりは本当に空がキレイですね!
下記は本当に難しいところですよね。双方共に言いたいことがありますが、直ぐに変化は難しいので、衆知を集めて徐々に変わって行けるようにするしかないですね。キレイ事だけでは何も出来ません。
今回のできごとは、アメリカの石油・ガス業界を震え上がらせた。
一方で、反発の声を上げる企業も出てきている。
「吹き荒れる逆風はあまりにも偏ったものではないか?」
シェールオイル・ガスの採掘を請け負う大手企業の「リバティ」。従業員2500人、売上げ2000億円を超える上場企業だ。
事の発端は去年12月にさかのぼる。
テキサス州の石油企業が社員へのクリスマスプレゼントとして、アウトドア向けの衣料で知られるアパレルメーカー「ノースフェイス」に、会社のロゴ入りのジャケットを400着発注したが、拒否された。環境対策を強化する著名企業が、石油ガス業界を遠ざけ始めたと、業界内で波紋を広げることになった。
テキサス州で開かれたシェールオイル・ガスの見本市で、リバティのロン・グセック社長に話を聞くことができた。なぜ動画を投稿したのかを尋ねると、石油や天然ガスを使用すること自体が悪のように言われることはおかしいと、憤りをあらわにした。
下記は続きのようでしたのでアップさせて頂きました。
私は2011年の東日本大震災のあと、日本でエネルギー政策の取材を担当した。発電コスト、環境負荷、事故のリスクなど、どのエネルギーにもメリットとデメリットが存在し、結局のところ、国民の要望や選択を踏まえた“最適なエネルギーミックス”をどう構成するかが、国家の重大な役割だと感じた。
下記は逆説のようですが、本当にそうかも知れませんね。ラカンの言う、
大文字の他者になってしまっているのかも知れませんね。
〜どうしてこんなことになるのか。マルクスやフロイトやソシュールのテクストが、研究者にとって、不法侵入する他者としてたち現れているからではないか。
不法侵入がないとき、思考は、いわば中折れし、途中で萎えてしまう。だか、不法侵入があるときには違う。不法侵入してきた他者(マルクス、フロイト、ソシュール)は、研究者にとっては、真理を知っているはずの超越的な他者として現れている。
研究者は、その「真理」をわが物にしないうちには、その他者の侵入にともなう居心地の悪さ、違和感、衝撃を克服することができない。探究は、他者の内にあるところの「真理」に到達したと実感されるまでは、絶対に終わらない。
権威から自由な思考、したがって不法侵入にさらされていない思考が、権威に拘束された思考に比べて、ときにはるかに浅いのは、こうした理由によるのではないか。